佐世保市八幡町3-3 (令和4年1月4日)
東経129度43分10.08秒、北緯33度10分42.75秒に鎮座。
この神社は、松浦鉄道西九州線・北佐世保駅の南西800m程の辺り、八幡町の街中に鎮座しております。
御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇・保食の神
由緒
天武帝白鳳4年8月15日、前方の赤崎岳に御神霊現われ「宇佐八幡の神霊西海鎮護のために顕わる」との御神託により、宇佐より御分霊を奉斎したのが始めである。後世朝廷を始め平戸藩主松浦家の崇敬頗る篤く、東彼杵郡の総鎮守の社たり、明治7年村社、昭和3年郷社、同7年県社に昇格、同20年6月戦禍に遭い焼土と化す。同28年宗教法人となる。同28年別表神社に指定さる。同39年10月戦災復興成り本殿遷座祭を行う。
境内由緒書き より。
参道入口
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和27年(1952)10月1日建立)
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正11年(1922)5月1日建立)
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正6年(1917)10月建立)
参道
参道左右の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
境内入口
拝殿
拝殿内部
本殿
鎮守神社・事代主神社
社殿
亀山稲荷神社
脇参道入口
脇参道を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)