長崎市平間町305(平成24年8月17日)
東経129度57分04.72秒、北緯32度46分38.93秒に鎮座。
この神社は八郎川と現川川の合流地点西約250mに鎮座しています。入口左右に大きな楠が聳え、社地は綺麗な生け垣で区切られています。入口と社殿前に二基の鳥居が立ち、流造の社殿内には頭だけ非常に長い石仏・御神体・歳の神様が安置されています。その他二つのお堂内にも多くの石仏が見られました。
御祭神は歳の神と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。
社頭 |
神社入口 |
入口に立つ一の台輪鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
境内の様子 | |
社殿前に立つ二の台輪鳥居 | |
社殿 | |
目貫彫刻・龍 | |
木鼻・象 | |
社殿内の様子 | |
御神体・歳の神(歳徳様)=地蔵尊に似た頭だけ非常に長い石仏です。 | |
社殿脇のお堂と色々な石造物 | |
石祠・三社大権現と石仏群 |
ご神木・楠 | |