淵神社

長崎市淵町8-1 (令和4年1月8日)

東経129度51分42.73秒、北緯32度45分17.52秒に鎮座。

この神社は、長崎駅の北西1km程の辺り、長崎ロープウェイ淵神社駅北側すぐに鎮座しております。

御祭神 田心姫命・市杵島姫命・湍津姫命

由緒
延命寺の開基龍宣が宝珠山万福寺を建立し、その鎮守社として弁財天を祀ったのが当社の始まりである。天文年間、キリシタンによって寺とともに社殿が焼かれ、以降再建されないままであった。寛永11年(1634年)、万福寺とともに弁財天社が再建され、淵村の総鎮守として信仰された。
明治元年(1868年)の神仏分離令により、弁財天は市杵島姫命の本地仏であるので、祭神を宗像三女神に改め、「淵神社」を称する神社となった。明治7年5月に村社に列格し、昭和18年、県社に昇格した。昭和20年(1945年)8月9日、原爆により本殿が倒壊し、昭和35年(1960年)に再建された。
ウィキペディア より。

参道入口

神額

石段と二の鳥居

参道

境内入口の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。

(安政6年(1859)己未8月7日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


明治以前の神額と祠でしょうか?

子午社 丑未社
寅申社 卯酉社
辰戌社 巳亥社

桑姫社

高木・宝珠稲荷神社

明治以前の様子