南松浦郡新上五島町道土井郷324-18 (令和4年11月14日)
東経129度02分05.36秒、北緯32度56分20.45秒に鎮座。
この神社は、新上五島町役場の南西8km程の辺り、道土井郷の街中に鎮座しております。
御祭神 大山祇命・事代主命
由緒
創建年代は不詳。往古、当郷は塩釜(土居)が3つあったことから「三ツ土居(みつどい)」と称されており、これが訛って現在の呼び方となり、近年「道土井」の字を当てたものである。当社はこの「三ツ土居」と薪炭林の守護神として奉祀されたと伝えられる。また、塩釜1ヵ所ごとに「塩釜(土居)神」の祠が祀られている。
明治7年(1874年)に無格社に列せられ、大正2年(1913年)10月30日に郷内・蛭子神社を合祀した。現在地に奉遷し、昭和27年(1952年)に社殿を新築した。
ウィキペディアより。
神社遠景
一の鳥居
神額
入口左右の岡崎型狛犬
二の鳥居
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和27年(1952)9月吉日建立)
本殿覆屋
道土井湾