間伏(まぶし)神社

南松浦郡新上五島町間伏郷315 (令和4年11月13日)

東経128度59分52.43秒、北緯32度53分05.25秒に鎮座。

この神社は、若松港ターミナルの西3km程の辺り、間伏郷の街外れ海岸近くに鎮座しております。

御祭神 天御中主大神
例大祭 4月5日

由緒
創建年代は不詳だが、神部地区にあった七頭子宮(現若松神社)より分霊され、「頭子(つもりこ)神社」として創祀されている。
明治7年(1876年)5月、無格社に列せられる。昭和18年(1943年)頃までに、社号が現在のものに改称されている。太平洋戦争中には創建の由緒を同じくする、同郷鵜ノ瀬地区鎮座の穴神神社を合祀し、戦後には再び同地区に奉遷されている。
ウィキペディアより。

参道入口

鳥居

神額

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿。ウィキペディアには「由緒は不明だが、社殿裏に3基の石祠が並ぶ・・・」とあり、我々には分かりません。


境内前の海