松山神社

松浦市志佐町高野免96 (令和4年1月5日)

東経129度42分50.37秒、北緯33度19分40.88秒に鎮座。

この神社は、松浦鉄道西九州線・松浦駅の南1.5km程の辺り、志佐町高野免の街中に鎮座しております。

御祭神 素盞嗚命・大己貴命・少名彦命

由緒
欽明天皇24年(563)不老山嶺に不老権現を祀り、文武天皇大宝2年(702)役小角が高野・松山田・庄野免、大阪山山麓の3ヶ所に神を祀りました。永禄7年(1564)志佐家14代壱岐守純意公は3ヶ所の権現を合祀して松山神社としました。入口にある鳥居は寛永4年(1627)志佐家16代志佐内匠重忠公(後平戸の国家老)が寄進しています。刀剣は寛文5年(1665)志佐家18代辰純公が寄進しています。祭日は10月23日です。
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

神額

二の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和15年(1940)12月吉日建立)

拝殿内部

本殿覆屋


聖徳太子像