壱岐市芦辺町芦辺浦41 (令和5年3月29日)
東経129度45分31.92秒、北緯33度47分56.95秒に鎮座。
この神社は、芦辺港フェリーターミナルの南南東800m程の辺り、芦辺浦の街中に鎮座しております。
御祭神 底筒男命・中筒男命・表筒男命
由緒
社伝によれば、住吉大神の守護によって三韓征伐を為し遂げた神功皇后が、その帰途現在の壱岐市郷ノ浦町大浦触に上陸して三神を祀ったのに始まるという(これを以て「日本初の住吉神社」を称している)。その後、神託により現在地に遷座した。『延喜式神名帳』では名神大社に列した。その他にも長崎県下筆頭神社を名乗っている。
明治4年(1871年)5月に国幣中社に列格した。
ウィキペディア より。
神社全景
神額
境内
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(万延元年(1860)庚申6月吉日建立)
拝殿内部
本殿覆屋
末社
石祠