佐肆布都(さつふと)神社

壱岐市芦辺町箱崎大左右触1146 (令和5年3月31日)

東経129度45分20.15秒、北緯33度49分06.22秒に鎮座。

この神社は、芦辺港フェリーターミナルの北1.8km程の辺り、箱崎大左右触の薄い街中に鎮座しております。

御祭神 武甕槌命・他12神

由緒
「延喜式神名帳」によると、当神社は延宝4年(1676)橘三喜なる人が、式内神社を調査されたとき佐肆布都神社と定められたもので壱岐24社の1になっている。松浦藩主29代天祥鎮信公は御正体、木鏡一面、石額一枚を献納されたと、式内社調査報告に記してある。また現存している石鳥居は「壱岐名勝図誌」によると拝殿を去る南17間、堅9尺、横8尺2寸「(明和4年(1767)丁亥9月建」とあるので・・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治20年(1887)8月吉辰建立)

拝殿内部

本殿覆屋


祇園神社

御旅所