大國玉神社

壱岐市郷ノ浦町大原触1125 (令和5年3月30日)

東経129度43分46.13秒、北緯33度45分16.14秒に鎮座。

この神社は、壱岐市役所の東北東3.5km程の辺り、大原触の街外れに鎮座しております。

御祭神 大己貴神・大后神・事代主神・吉祥女

由緒
嵯峨天皇弘仁2年(811)の創建にして、文徳天皇仁壽元年(851)正六位上に叙する。陽成天皇元慶元年(877)、使中臣忌部両氏班幣依大嘗會供奉也とある。大正13年(1924)には境内から弥生式土器が出土した。また、境内には前方後円墳があり古代由緒の地であったと思われる。
壱岐事典 より。

参道入口

鳥居

神額

参道途中一体だけの狛犬。拡大写真はこちら。

(大正6年(1917)10月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋

本殿


愛宕神社鳥居

愛宕神社社殿等