本宮八幡神社

壱岐市勝本町本宮西触1437 (令和5年3月31日)

東経129度40分47.06秒、北緯33度49分58.42秒に鎮座。

この神社は、壱岐島の北西部、勝本町本宮西触の街外れに鎮座しております。

御祭神　神功皇后・応神天皇・住吉大神

由緒
朝鮮出兵の際、神功皇后が神のお告げに従って住吉大神を祀った。
出兵に勝った帰りの船で、神功皇后は産気づき本宮に船をつけて近くの松の根方に産殿を設けて出産(応神天皇)
この付近を「うぶや」といい、一説では「うぶや松」に触れると罰がある。また、手拭をかけた松、「ゆてかけ松」とも言われている。
境内由緒書き　より。

参道入口

神額

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(天保9年(1838)戊戌正月建立)

拝殿内部

本殿

本殿前の狛犬

鳥居神社・若宮神社

裏参道入口

桜