緑岡神社

平戸市岩の上町819 (令和4年1月5日)

東経129度33分54.25秒、北緯33度21分15.63秒に鎮座。

この神社は、平戸市役所の南東1.5km程の辺り、岩の上町の街中に鎮座しております。

御祭神 

由緒
明治23年に三社大明神と牟田の御神を合祀したもので、それぞれ石の祠に納められている。三社大明神は郷人の鎮守様で1686年建立の延明寺(後の瑞岩寺)が廃寺になった後、山門の鎮守として残っていたものである。牟田の御神は1778年松浦家第33代誠信の側室栄が小祠を中の崎に奉納したものといわれ、俗に牟田様と呼ばれている。その起源については諸説あるようだが、いずれもここに来て子授けを祈ると不思議と子供が授かったと伝えられている。以来、現在も子授け、安産の神様として多くの人に崇敬されている。
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿石段

本殿


参道脇の男根