富江神社

五島市富江町松尾707-イ (令和4年11月11日)

東経128度45分47.71秒、北緯32度36分51.49秒に鎮座。

この神社は、福江島南部、富江町松尾の街中に鎮座しております。

御祭神 八千戈大神

由緒
五島富江藩の総社として、藩の成立(1660年)の後から明治に至るまで藩の庇護の下にあった富江神社。御神体は毘沙門天で、境内には大神宮、猿田彦神社、保食神社が摂社として祀られています。
毎年10月14日から17日にかけて行われる富江神社例大祭は、富江で300年以上続いている伝統的なお祭りです。14日の宵の祭りに始まり、15日から17日はお神輿が富江町内を練り歩きます。このお神輿は、一説には「日本一進むのが遅い」とも言われており、1時間におよそ200mほどしか進まないそうです。
長崎旅ネット公式サイト より。

富江港海岸近くに立つ一の鳥居

二の鳥居

神社入口

神額

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


大神宮鳥居

社殿