眞田神社

上田市二の丸 (平成26年3月15日)

東経138度14分50.40秒、北緯36度24分00.87秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
3月15日、長野新幹線に新型車両E7型がデビュー !その一番列車に乗ろうという企画に参加、東京駅から長野駅まで乗りました。帰りは上田駅よりE7型に乗車ということで、時間がかなりあり駅近の真田神社を参拝しました。今回は「撮り鉄」から少年まで幅広い年齢層で周りました。別所線にも乗りました。途中下車、さっき乗っていた観光バスがお出迎え。

御祭神 眞田昌幸公・幸村公

御由緒
古代よりこの地には、天地四方を祭る「六所明神」が鎮座せられ、国のまほろばとして尊ばれておりました。天正の時代に至り、戦国の雄、眞田幸公は、この霊地を当地方の礎となすべく、築城の適地として定め、天下の名城「上田城」を築かれました。その後、上田合戦、関ヶ原籠城と二度にわたって大軍を相手に眞田の智恵を示しました事は、今も歴史に燦然と輝いております。以来、城の主は仙石氏、松平氏と替わり、やがて明治維新を迎えますが、城の建物も土地も明治政府の方針により、ことごとく売却されることになりました。この時にあたって敢然と立ち上がった人々がおりました。由緒ある名城、当地方の誇りでもある上田城が、まったくその姿を消すことを惜しむ郷土を愛する人々。その志に感じて一度買い取った本丸の土地を寄付した篤志家。先人たちの努力により、本丸に代々の藩主を祭る神社が建立され、それによって城跡も今日見る姿に残ったのであります。
当神社公式サイト より

上田城全景。左・南櫓、右・北櫓。

東虎口櫓門

神社入口

手水舎

思っていたよりちいさい味噌樽茶室。

狛犬と拝殿と今回の旅行の添乗員さん。

拝殿前の岡崎型狛犬

六文銭をあしらった兜御輿

本殿

新型車両E7型のポスター

皆さん先頭車両を撮ろうと

私も撮りました

私には来ませんでした 長野県観光PRキャラクター「アルクマ」