神明宮

諏訪市四賀飯島2089(平成23年8月20日)

東経138度08分03.33秒、北緯36度00分42.82秒に鎮座。

 この神社は、諏訪ICの出口から800m北に鎮座しています。
 道路の側溝に短い神橋が架かり、下草の生えた参道途中に靖国鳥居が建立されています。境内の周囲はブロックと金網のフェンスで囲まれ、入口と本殿脇に大きなご神木が聳えています。
 境内に入ると周囲に御柱が立てられ、正面に唐破風付き入母屋造りの拝殿、塀内に流造の本殿が建立され、右手には境内社や庚申記念塚が祀られています。

 御祭神は天照皇大神と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。

社頭
神橋
参道入口
靖国鳥居
境内入口
境内の様子
一の御柱 二の御柱 三の御柱 四の御柱
拝殿
拝殿向拝彫刻・鳳凰
拝殿目貫彫刻・遊ぶ狛犬達
拝殿木鼻・狛犬
本殿
境内社 境内社
境内社 庚申記念塚
ご神木