神戸(ごうど)神社

諏訪市四賀若宮通3363(平成23年8月20日)

東経138度8分36.61秒、北緯36度0分41.41秒に鎮座。

 この神社は20号線・四賀中神戸信号から中央本線を渡り、道なりに進むこと約400mで神社の裏側に出ることが出来ます。そこからグルッと回って正面へ向かうと、入口には八幡鳥居が立ち、石垣の間に造られた石段を上がると境内。境内四隅には御柱が立ち、正面に唐破風付き入母屋造りの拝殿、境内に本殿が建立されています。境内左には境内社と、夫が言うには「魚雷」が置かれています。又、入口左側には、ゴツゴツとした瘤が沢山付いているご神木・大ケヤキが聳え、目を惹かれます。

 この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。

社頭
八幡鳥居
石段参道
境内入口
境内の様子
一の御柱 二の御柱 三の御柱 四の御柱
拝殿
拝殿向拝彫刻・鶴
拝殿目貫彫刻・龍
注連縄
本殿
境内社 魚雷?
庚申塔 御嶽山座主大権現
庚申塔 妙義大権現
庚申塔
青面金剛を本尊とし、三猿・鶏・日輪・月輪を彫る
ご神木・大ケヤキ
推定樹齢・不明、樹高・22m、目通り幹囲・5.1m