韓郷(からくに)

下伊那郡喬木村6005 (令和2年8月3日)

この神社は、喬木村役場の南東800m程の辺り、喬木村の街外れに鎮座しております。

御祭神 須佐之男命・誉田別之命

由緒
当社は昔から唐土宮と伝えられて来たが、明暦年間(1655〜1657)に於て唐土宮あるいは唐土大明神とも言われ、宝永年間(1704〜1710)から唐土大明神となり、その後宝暦年間(1751〜1763)に韓郷大明神となり、明治維新(1868)後から現在の韓郷社となった。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

境内入口

鞘堂

本殿


末社