下伊那郡松川町上片桐 (平成23年9月11日)
東経137度54分28.94秒、北緯35度36分53.74秒に鎮座。
この神社は、JR飯田線・上片桐駅の北東100m程の辺り、駅前と言っても良い所です。しかし町並みは西側に広がっているようで、神社周辺は町外れと言った雰囲気です。そんな駅近くの高台に鎮座しております。
下伊那郡松川町にある神社です。
清泉地に所在し、片桐町・上片桐の鎮守であり、上町・中荒町・町谷の片桐三部落と大沢の産土神です。
社伝によれば平安時代前期の承和3年(836)、諏訪神社より建御名方神の神霊を迎え、のち八幡大神・白山大神を合祀して「大宮三社」と称し、以後、船山城主片切源八郎為基が神殿を修理して武運長久の祈願所とし、里人とともに祭事を勤め、「応高〒神社」と称したとされています。
観光ポータルサイト「ぶらっぷ」 より
神社遠景
鳥居と社号標 | |
境内
拝殿
本殿
末社
三峯神社
大高日会館
マレットゴルフ場になっている杜。