解藁(ときわら)神社

長野市戸隠栃原1899(平成19年9月23日)

 この神社は404号線の棚小から北へと一般道で上がり、解藁神社前バス停から右にはいると正面に鎮座しています。遠目にも境内左右に聳える大杉が目立ち、白木の両部鳥居と良くマッチしていました。

 御祭神:手力雄命、素盞嗚尊、金山彦神、大山祇神
 由緒:創建は不詳ですが、福平地区の産土神として篤く崇敬されています。明治6年4月旧村社に列し、同42年村内の須賀神社、金比羅社二社を合祀しました。(境内案内板より転記しましたが、字がかすれて見えにくく、もしかしたら間違っているかも知れません。)

神社遠景
入口の白木の両部鳥居 鳥居の社額
拝殿 本殿覆い屋
末社 ご神木
狛犬は居ませんでしたが、生犬がお出迎え