長野市松代町松代(平成19年9月24日)
この神社は、長野電鉄屋代線・松代駅の南東500m程の辺り。住宅地の中に鎮座しております。
古くは、川中島の合戦で武田信玄が海津城を築城した地であり、江戸時代には真田氏10万石の城下町であった。伝承によれば、2度の火災に逢ったために現在の本殿は1800年代に建築されたようです。
神社入り口と社号標。
拝殿と由緒書き。御柱も立っています。
拝殿を横より。とても大きな拝殿です。
拝殿の彫刻。
遠くて見づらいのですが、彫刻が施された立派な本殿です。
本殿の三方を囲んでいる堀。
厳つい顔で睨んでいる昭和狛犬。
(昭和20年(1945)4月22日建立)
西宮神社と恵比寿社。
八幡社と天神社。
社殿の彫刻。
猿田彦社。
宗方社。
境内の御神木。