クネノ内正八幡宮

松本市内田(平成17年5月14日)

この神社は市道・289号線が舟沢川と交差する北約50mほどの所に鎮座しています。地図には単に八幡宮と記載されていましたが、拝殿横の説明板に『クネノ内正八幡宮』とありますので、そちらの名称をとりました。前面に小川が流れ、神橋を渡ると鬱蒼とした木の間越しにこの地方特有の舞屋が見え、其の奥には片側が回廊の拝殿、妻に邪鬼の顔が付いた本殿と、一直線に社殿が並んでいます。御祭神と由緒は下記にてどうぞ。

神橋と神社入り口

境内入り口の両部鳥居

大きな舞屋を入り口側と境内側から

片側回廊が社務所へと続いている拝殿

流れ造りの屋根が
綺麗なカーブを描く本殿

本殿の妻で睨みを効かす邪鬼

一般にお化け灯篭といわれる自然石を積み上げた大きな灯篭