松本市島内北中(平成17年5月15日)
このお稲荷さんは大糸線・島高松駅の直ぐ北、国道147号線に面して入り口があります。有りますが、普通の人はおいそれとは見つからないでしょう。地図にも記載されていませんし、国道側から見ると木のちゃちな鳥居と、申し訳ないけれど汚い物置小屋のような社殿脇が見えるのです。まるで屋敷神のようで境内に入るのがはばかれます。私達はお隣の大宮神社側から入ったので、参道にはきちんと敷石が敷かれ、社殿も表から見ると注連縄が架けられたりして、それなりに整えられていました。
境内から国道側を振り返る
二の鳥居と社殿
社殿