氷室五社神社

松本市梓川倭(平成17年5月15日)

この神社は国道147号線でいったん豊科町に入り、梓橋西で左折、県道48号線でもう一度松本市に戻り約1.2km進むと右側に社叢と注連柱が見えます。神社名から、この神社には昔は神様か朝廷か幕府などに献上するための氷室が存在していたのと、五柱の神様を奉祭しているという事が推測されますが、詳しい事は由緒が無かったので分かりません。銅製の明神鳥居が渋くて格好良かったのと、このあたり特有なのか珍しい片拝殿の存在が印象に残りました。

国道から見た神社入り口

境内入り口

右片拝殿を持つ拝殿

渋い造りの本殿

境内社