護国神社

松本市美須々(平成17年5月15日)

この神社は国道143号線・美須々交差点から浅間温泉に向かう途中、左手に大きな鳥居と社叢が見えるので直ぐ分かります。何処の護国神社も大規模で広大な社地を持っています。創建は昭和13年、明治以降国難に殉じた長野県出身者の英霊を奉祀すると由緒に有ります。広い境内が整然と整えられ、社殿も社務所も大きく、狛犬は招魂社系ながらそんなに威張った感じが無く好感がもてました。

神社入り口と社号標

境内入り口

双方オスの招魂社系狛犬。吽は角付き。

大きな拝殿と回廊

拝殿内の様子

後ろに少し見えるのが本殿の屋根

広々とした境内の様子

社殿前から後ろを振り返る