小諸市八満原村(平成18年9月3日)
この神社は国道18号線・平原信号の600mほど東にある「平原下宿」バス停から北に700mほど進むと、右手に鎮座しています。
八満原村地域の産土神で「諏訪宮(すわのみや)」と呼ばれ、親しまれています。創建は不明ですが、御祭神は建御名方命です。この地域の特色である屋根と柱だけの開放的で横広の拝殿と、その奥には囲われてはいますが小振りの素晴らしい本殿が建っています。鎮守の杜も健在で、樹齢300年以上という大ケヤキも聳えていました。
神社入口 | 開放的で横に広い拝殿 |
弊拝殿正面 | 本殿正面 良くは見えませんでしたが 彫刻の施された見事な造りでした。 |
獅子頭のような雰囲気の本殿の木鼻狛犬 | |
本殿覆い屋 | 末社三社 |
末社 | |