御影神社

小諸市御影新田野火付449(平成22年11月3日)

東経138度28分52.05秒、北緯36度17分52.21秒に鎮座。

 この神社は御影新田地域の北東、上信越自動車道西に鎮座しています。両部鳥居の建つ入口には社号標の側に大きな赤松の木が二本聳えています。紅葉が映える鎮守の杜も豊かで、境内や社殿も良く整備され、深い崇敬心が感じられる神社です。

 御祭神:建御名方神、八坂刀売神
 祭礼日:4月12日、10月2日
 由緒:慶安年間 御影新田開発と同時に勧請し奉祀すると伝えられる。当時は氏子代表者柏木小右衛門並びに子孫が代々祭事を司どっていた。
 古くは諏訪神社と称したが、寛政12年(1800)古田家の許可を得て御影神社と改称する。
(「長野県神社庁公式サイト」より)

社頭
入口に立つ両部鳥居 社号標
参道の様子
参道途中に立つ二の台輪鳥居
境内にいる昭和15年生まれの岡崎現代型狛犬
(紀元2600年記念 昭和15年(1940)建立)
境内の様子
拝殿
本殿覆い屋と本殿
末社群 御嶽山、味耜高彦根命、二荒山三柱神社、多紀理毘賣命
鎮守の森の様子