懐古神社

小諸市丁314 (平成30年10月27日)

東経138度25分15.01秒、北緯36度19分24.84秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
しなの鉄道「小諸」駅の西側の出口より徒歩10数分の所、懐古園内に鎮座しています。

御祭神 藩主牧野公歴代の霊・菅原道真公(天神様)・火之迦具土命(荒神様)

由来
懐古神社は明治13年4月小諸藩の旧士族により本丸跡に創建。本丸の東北に城の鎮守神として祀られていた天満宮・火魂社の2社と藩主牧野公歴代の霊を合祀。昭和62年11月神社崇敬会より改築。
境内案内板 より

御朱印

懐古園の「三の門」入口

鳥居

神額

「小諸城址」 >「小諸城址」
「従是東 (これよりひがし) 小諸領」 「従是西 (これよりにし) 小諸領」

小諸領境界石標。移築され使われています。

長野県北佐 久郡軽井沢町追分は追分ヶ原といわれる草原が広がっていて採集地として有名な場所であった 。

笠取峠 (長野県)(かさどりとうげ) - 長野県北佐久郡立科町と長野県小県郡長和町との境にある、旧中山道および国道142号の峠。標高は900m。芦田宿と長久保宿の間にあり、旅人が上り坂で暑さと疲れのあまり、皆いつの間にか笠を取っていることから笠取峠と呼ばれるようになったと伝えられる。松並木が残り往時の面影を留めている。

手水舎

拝殿

参道右側

参道左側

本殿覆屋


懐古園稲荷神社