諏訪神社

北佐久郡立科町山部 (令和2年8月9日)

東経138度18分31.50秒、北緯36度16分31.35秒に鎮座。

この神社は、立科町役場の北西1.3km程の辺り、津金寺の北側すぐに鎮座しております。

御祭神 健御名方神・事代主神

由緒
旧山部村(元立科町山部区)の村社で創建年月日は不詳。祭日は9月24日で、盟神探湯の神事を行う。
境内社には、神明社・康長社(旧小諸藩主牧野康長の公租減免の徳に報いるため祀ったもので、一名殿宮ともいう)・秋葉社がある。
ほかに石祠の山の神・田の神があり、また社前の道路拡張・圃場整備の際に移遷した薮道陸神(諸病を治してくれるとして信仰)が続きに奉斉されている。
また、入口の大鳥居の額の「諏訪宮」は、文化元年(1804)寛政の改革で有名な白河城主松平定信(楽翁)の書である。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

鞘堂

本殿


末社鞘堂

末社本殿

末社鞘堂

末社本殿

弁財天