北安曇郡白馬村大字神城27346 (令和3年8月6日)
東経137度51分00.39秒、北緯36度40分12.29秒に鎮座。
この神社は、JR大糸線・飯森駅の北西400m程の辺り、神城の街外れに鎮座しております。
御祭神 罔象能売命・菅原道真
由緒
飯森氏によって、南北朝時代の永徳年間(1381〜1383)に創建されたといわれる。祭神は水神の罔象能売命と菅原道真、神紋は波に千島と梅鉢。
古来、雨乞いの社として知られた、旱魃の時は、近郷近在の祈祷者たちが、八大竜王の旗を先頭に八方山に向った。八方山頂には奥の院があり、そこの水神池には、竜神が棲むと伝えられる。境内はゲンジボタルの里。
境内由緒書き より。
神社入口
拝殿
本殿覆屋
舞殿
御神木