諏訪神社

伊那市長谷非持1603(平成23年4月29日)

東経138度5分12.83秒、北緯35度48分30.34秒に鎮座。

この神社は152号線の非持バス停近くに鎮座しています。
入口には大きなケヤキが聳え、石垣が組まれた上に社号標と鳥居が建立されています。参道、境内は土や砂利が敷かれた自然豊かな光景が広がり、悠然と聳える二本のご神木・大杉の奥に妻入りの拝殿と、繋がった形で本殿鞘堂が造られ、中に流造の本殿が安置されています。この時期境内に咲く桜も見頃で印象に残る神社でした。

御祭神:天照皇大神、建御名方神、誉田別神
祭礼日:不明
境内社:多数
由緒:此の神社は今から971年前の昔第66代一条天皇寛弘元年に此の村の遠い祖先の御創建と伝えられ天照皇大神、武御名方神、誉田別神を奉斎し諏訪神社と申します。…省略…

社頭
入口に立つ明神鳥居 社号標
「村社諏訪神社」
参道の様子
石オ段参道と境内入口
境内の様子
燈籠と上の境内入口
拝殿
本殿鞘堂と流造の本殿
末社群
末社 末社
水祖神 天満天神宮
境内に悠然と聳える二本のご神木・大杉
境内から入口を振り返る
境内に咲き誇る桜