新城・藤原神社

伊那市高遠町東高遠 (平成30年8月15日)

東経138度03分54.55秒、北緯35度49分49.01秒に鎮座。

この神社は、高遠城址公園内に鎮座しております。

新城(盛信)神社・藤原神社の由来 天保2年(1831)七代藩主内藤頼寧は、家臣中村元恒の建議により、天正10年(1582)当城において織田の大軍を引き受け、壮烈な最期を遂げた武田信玄の五男、仁科五郎盛信の霊を五郎山より城内に迎え「新城神」と称して祀り崇拝した。 以前より城内には、先代内藤頼以が内藤家の祖神である藤原鎌足公を勧請した「藤原社」があったため、廃藩後の明治12年(1879)この神社を「新城神」と合祀して今日に至っている。・・・・・
境内由緒書き より

神社入口

鞘堂

本殿

高遠城本丸跡