伊那市坂下3273 (令和2年8月3日)
東経137度57分46.23秒、北緯35度50分22.15秒に鎮座。
この神社は、JR飯田線・伊那市駅の北500m程の辺り、坂下の街中に鎮座しております。
御祭神 建御名方命・玉依姫命
由緒
旧社名は磯波社、御社宮司社合殿と謂ひ、伊那地方有数の古社なり。
創建時代は不詳なるも、地名社名等より推して相当古き時代に属せり。
即ち鎮座地の東方一帯はその昔天竜河原にして部落名を御舞瀬と稱し、現在入舟・旭町の辺は字名を川原と呼び、瀬川原・磯波等水に囚める稱呼より考證して、古昔、現在主要市街の犬半が天竜川流域たりし時代に、高田ヶ丘陵に沿へる部落住民に依って御迎え申上げたるものなり。
爾来御神徳の譽高く武門将士の崇敬厚く、又百姓庶民の信仰深きものあり。
明治四十年九月十四日社号を坂下神社と改称さる。・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口と一の鳥居
神額
参道
境内入口の二の鳥居
境内入口の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和3年(1928)4月9日建立) |
拝殿
天満天神宮鳥居
天満天神宮社殿
恵比寿神社・秋葉神社・多賀神社鳥居
恵比寿神社・秋葉神社・多賀神社社殿
高田神社鳥居
高田神社社殿
石碑等
武漢ウィルスに霊験あらたかなアマビヱ御朱印が戴けるようです。