程野正八幡宮

飯田市上村 (平成28年5月14日)

東経137度59分30.77秒、北緯35度25分50.73秒に鎮座。

この神社は、飯田市と秋葉街道を繋ぐ矢筈トンネルと、秋葉街道の交差点の南、800m程の辺り、上村川のすぐ東側に鎮座しております。
国重要無形文化財遠山の霜月祭りで有名なようです。

御祭神 応神天皇

由緒
応神天皇(誉田別命)を主祭神として八幡社を祀り木火土金水の五神が合祀されました。さらに元和年間(1615〜1623)に遠山氏滅亡後その霊を慰めるため八社の神として象り加わったともいわれています。いくつかの地元の神も合祀され生活に深くかかわる産土神として信仰されています。12月1日生酒女(きしめ)作りは古式にのっとり火鑚(き)り行事ではじまります。
境内由緒書き より。

神社入口

鞘殿

本殿


末社 三峰神社

御柱

上村川の流れ