東筑摩郡築北村坂井 (令和3年8月5日)
東経138度05分55.52秒、北緯36度24分15.08秒に鎮座。
この神社は、JR篠ノ井線・冠着駅の南7km程の辺り、修那羅峠に程近い山中に鎮座しております。
由緒
修那羅山安宮神社は、江戸時代最後の修験者であった修那羅大天武によって万延元年(1860)に創建されました。地元では、親しみを込めて「しょならさま・しょならさん」と呼んでいます。
境内には八百基あまりもの石神仏・石造物が祀られています。これらは庶民が諸願成就の感謝として、奉納したもので、自由奔放で独特な像容は、「修那羅調」と言われています。また、木妻殿には、約百六十体の木神仏も祀られています。
境内由緒書き より。
北側入口
参道入口
参道
境内入口
拝殿
本殿
石仏
猫神様
石仏
一体の狼
道祖神
ブナ観音
我々は猫様の道案内で石仏巡りをさせて頂ました。その節は有難う御座いました。