千曲市戸倉1990 (令和3年8月5日)
東経138度09分12.77秒、北緯36度29分11.12秒に鎮座。
この神社は、しなの鉄道・戸倉駅の南西400m程の辺り、戸倉の街中に鎮座しております。
御祭神 建御名方神
由緒
江戸初期に諏訪大社から祭神を勧請して創建される。寛政期に建立された本殿は一間社流造で、諏訪の大工柴宮長左衛門による彫刻が無数に施されている。彫刻の豊富な主題と豪壮な表現技法は当時の建築様式を伝えるものとして、国の重要文化財に指定されている。
また、境内の「飯盛女の献燈籠」は1839年(天保10年)7月に下戸倉宿に働く飯盛女52名と旅籠屋主人が奉納したもので、台座に刻まれた52名の飯盛女の名を確認することができる。千曲市の指定有形文化財である。
諏訪大社にならい、7年毎(数え年によるもので、実際には6年に一度の申年と寅年)の4月中旬に御柱祭がある。直近の御柱祭は2010年に行われた。
ウィキペディアより。 本殿の説明等はこちら。
神社入口
鳥居
境内
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
西宮神社
稲荷神社
御神木のクヌギ