大王神社

安曇野市穂高3640 (令和3年8月6日)

東経137度54分46.88秒、北緯36度20分09.00秒に鎮座。

この神社は、JR大糸線・穂高駅の東3km程の辺り、大王わさび農園内に鎮座しております。

由緒
今を去る1200年前(延暦年間)安曇平野に繁栄した原住民族の王を、人呼んで魏石鬼八面大王と称した。後に大王の偉業を顕彰して建てられたのが大王神社である。折しも南方より侵攻し、来たる大陸族との間に激烈なる攻防戦が繰り展げられ、大王は一族を卒いて勇戦敢斗大いに侵入者を悩ました。然し優勢を誇る大陸族の前には遂に抗し難く、大王は捕えられ処刑された。大王の復活を恐れる余り遺骸は分断され、その胴体を葬ったのが当大王山であると言われている。
境内由緒書き より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本殿


五輪塔