西都市穂北935(平成21年1月7日)
東経131度23分34.73秒、北緯32度08分19.81秒に鎮座。
この神社は一ツ瀬川左岸の22号線に面して鎮座しています。22号線から鎮守の杜が良く見え、特にご神木の大楠はひときわ目立つ存在となっています。どちらかというと奥行きのある社地で、入口の鳥居から社殿まで静かな参道を歩くと、右側は森、左は河原で日本の原風景の中に身を置いているような安心感があります。
境内も社殿も綺麗に手入れ・清掃され気持ちが良く、又、本殿屋根妻上にいる赤鬼さんは睨みはきかせているものの、どこか優しげな表情で親しみの持てる顔つきをしています。
この社に案内は無く、地名を冠した社なので、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。
社頭 |
社号標 | 入口の明神鳥居 |
参道・境内の様子 |
拝殿 |
拝殿内の様子 |
一間社流造の本殿 |
本殿屋根妻上にいる赤鬼さん | |
境内社 | ご神木・大楠 |
神社南を流れる一ツ瀬川 |