霧島神社

西都市鹿野田11542 (平成26年2月9日)

東経131度23分02.75秒、北緯32度04分39.75秒に鎮座。

この神社は、西都市役所の南西3.5km程の辺り、農村地帯の山際に鎮座しております。

御祭神 彦火火瓊々杵命(ひこほほのににぎのみこと)

由緒
当社は都於郡村大字鹿野田字高屋に鎮座する。伊東祐持公が高屋に浮船城を築くにあたり、土地狭隘なるをもって現在の地に移し、産土神として厚く崇敬した。その後島津氏が当地を領し、元禄五年(1692)十一月藩主島津惟久公は当社を再建し、さらに神領高十石を寄進し、丁重なる祭祀を執行して来たという。
しかし、その後明細帳脱漏のため出願の結果、明治三十九年十月三十一日明細帳編入の件が許可された。昭和十六年十月村社に列せられ、同年十二月、神饌幣帛料供進神社に指定される。
宮崎県神道青年会公式サイト より

境内由緒書きはこちら。

参道入口と鳥居

参道

拝殿

拝殿内部

本殿