諏訪神社

宮崎市芳士1159-2 (平成26年2月9日)

この神社は、JR日豊本線・蓮ヶ池駅の北800m程の辺り、宮崎市のベッドタウンなのでしょうか。団地や新興住宅が立ち並ぶ一角に鎮座しております。

御祭神 建御名方之命

由緒
当神社は新名爪村から芳士分郷以前に合祀し、土持八幡宮とよばれ、明治初年に至り諏訪宮を産土神社として崇敬するに至った。
この地は、小字永迫(蓮ヶ池横穴古墳のあるところ)の諏訪池の畔りに鎮座されていたが、参詣が不便なために、明治25年1月現在地に遷座奉祀した。主祭神は大国主之神の御子で、天照大神の命をうけてこの国に使した建御雷之神と出雲国之伊邪佐の小浜に降り至りて力競べをされた神とつたえられている。
宮崎県神道青年会公式サイト より

参道入口

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


石碑と杜