宮崎市吉村町2133 (平成26年2月7日)
東経131度26分21.49秒、北緯31度54分35.76秒に鎮座。
この神社は、宮崎駅の南東500m程の辺り、宮崎市内の住宅地に鎮座しております。
御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
由緒沿革
当八幡神社は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を御祭神として約500年前、室町時代文明8年(1476)に現在地吉村町宮ノ脇に創建され、家内安全、五穀豊穣、武道と学問の神として、広く人々に崇敬されて来た神様であります。
現在の神社は戦後改築されたものでありますが、拝殿の老朽化が進み、特に屋根部分が雨漏り等による腐食が見られ、放置出来ない状態になっております。・・・・・
今から凡500年前の文明8年閏6月30日、大分県宇佐八幡宮へ日向守親しく御遷幸を勧請しこの地を卜し御遷下があった。
境内由緒書き より
神社遠景
神社入口
拝殿
拝殿前の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(四國21回参拝紀念 昭和15年(1940)庚辰旧3月吉日建立) |
拝殿内部
本殿
稲荷神社
境内