八幡神社

宮崎市島之内7599 (平成26年2月9日)

東経131度27分12.76秒、北緯31度59分07.84秒に鎮座。

この神社は、JR日豊本線・日向住吉駅の西南西600m程の辺り、住吉中学校の隣に鎮座しております。

御祭神 足仲彦天皇・息気長足姫命・誉田天皇

由緒
「宇佐大鏡」によれば永保3年(1083)宇佐神宮領として広原荘が設置されたことから宇佐八幡を勧請したのが起源ではないかとも思われる。
当社宮司家(児玉家)に伝わる紀元書によれば応神天皇(誉田天皇)は仲哀天皇(足仲彦天皇)と神功皇后(息気長足姫命)の第四子に当たられ、御年四歳にして皇太子になられたが、父天皇早世の為母后摂政の間、老臣武内宿祢がこれを補佐して政務をとったと伝えている。この故事から、古来幼童の守神、特に痴痢止、七五三の守神として、ご神徳高く広く信仰を集めている。
境内由緒書き より

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

拝殿

本殿


御神木