古城(ふるじょう)神社

宮崎市古城町3661 (平成26年2月7日)

東経131度21分50.90秒、北緯31度53分05.69秒に鎮座。

この神社は、東九州自動車道・清武ICの北2km程の辺り、古城町の一角に鎮座しております。

御祭神 大山祇命・天津彦火々瓊々杵命・木花佐久夜比売命

由緒沿革
明治2年の延岡藩調書によれば、当社について、「古城村丸尾山神社祭神大山祇命 勧請享保四年六月 本社竪六尺横九尺 拝殿竪三間横二間 境内東西六間南北四間 除地無御座候 祭礼九月初申神楽」とあり、享保四年(1719)の勧請で九月の祭礼には神楽が奉納されていたことが見える。当地は、鳥羽天皇の皇女、八条女院障子の所領で、世にいう八条女院御荘二十一カ郷の一つであろう。古城村の鎮守として勧請されたものと思われる。
宮崎県神道青年会公式サイト より

参道入口

神額

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和30年(1955)10月5日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

石灯籠