熊野神社
都城市山田町修行(平成21年1月6日)
東経131度3分4.22秒、北緯31度49分25.71秒に鎮座。
この神社は木之川内小学校の西南西約1kmに鎮座しています。田圃の中に作られた参道は狭く軽自動車がやっと通れるくらいの道幅で、坂道を上がった境内にはとても変わった作りの社殿が建立されていました。
御祭神:天津彦火瓊々杵尊、木花咲耶姫尊、天津彦火火出見尊、豊玉姫尊、鵜葺屋葺不合尊、玉依姫尊、天照皇大神、豊受姫尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊
例祭日:7月24日
由緒:この社の創建は不詳ですが、元亀年間(1570〜73)姉川の戦いのあった年、菊池の支族・北原氏と伊東市の闘争に際し兵火に罹り、社殿の造営が叶わなかったとの記録があり、小祠を建てて奉祭していました。
その後慶長年間、(1598〜1615)しばしば疫病が起こったので、社司安田権守が修験者鬼塚池之坊に頼議し、天照皇大神、豊受姫尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊の四神を合祀することになったと伝わっています。
明治6年山田神社に合祀されましたが、同15年復社遷座しました。
「由緒書き」はこちらで
社頭 |
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参道途中の明神鳥居 |
参道の様子 |
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境内の様子 |
祭祀場 |
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社殿 |
本殿 |
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畜魂碑 |
慰霊塔 |
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仏像? |
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