鵜戸神社

児湯郡高鍋町蚊口浦1-1 (平成26年2月9日)

東経131度32分12.23秒、北緯32度07分20.56秒に鎮座。

この神社は、JR日豊本線・高鍋駅の北500m程の辺り、小丸川河口南側すぐに鎮座しております。

御祭神 鵜葺草葺不合尊

由緒
鵜戸は神武天皇ご東遷の際御駐輦された所として顕彰されている。
鵜戸神社の創建は年代が詳かでないが、古来鵜葺草葺不合尊御上陸の旧地に、社殿を建設したと伝称し、境内本殿の西側にある高さ三尺、縦横九尺五寸の小丘は、尊、御上陸の旧址と伝えられる。当社は景行天皇熊襲征伐の際、海陸安全、全戦勝祈願の為、天皇十二月十月行幸あらせらると伝えるも拠るべき史料なく、確証し得ざるを遺憾とす。古来海上鎮護の神とせられ、社伝旧記には其の鎮座地を、日州高鍋領内河口村と記している。
宮崎神宮公式サイト より

参道入口と社号標

鳥居

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正11年(1922)4月吉日建立)

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


JR日豊本線と小丸川河口