眞中(まなか)神社

東臼杵郡門川町川内6834-1 (平成26年2月8日)

東経131度36分50.42秒、北緯32度28分30.25秒に鎮座。

この神社は、門川町役場の西北西3.5km程の辺り、五十鈴川に沿って上る、388号線の東側に点在する川内集落の中に鎮座しております。

御祭神 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

由緒
勧請年月日は不詳であるが、享保九甲辰年(1724)十月十二日には志田源兵衛が現地に建立しており、もと妙見大明神と称して、特に眼病平癒の神として、近郷地方の人々の崇敬篤く、遠近の参拝者が多い。
古来十月申の日を祭日としており、本社の神主は神祇管領長侍従職より任命された。
明治三年村社小松神社に合祀されていたが、村民が祭典料として田一反七畝二十八歩を寄進し、崇敬者より復社を出願したところ、明治十三年九月十三日復社して今日に至っている。
宮崎県神道青年会公式サイト より

一の鳥居

二の鳥居

拝殿

招魂碑