門川(かどがわ)神社

東臼杵郡門川町門川尾末1728-1 (平成26年2月8日)

東経131度39分01.36秒、北緯32度28分08.17秒に鎮座。

この神社は、門川町役場の北400m程の辺り、愛宕山街区公園と言われる所に鎮座しております。

御祭神 宇気母智神・水波能賣神・大国主神・大山祇神・武内宿弥臣・息長帯姫神・品陀和気命・市杵島姫命・久々迺知神・猿田彦神・大己貴命・少名彦命・伊弉冊神・軻久突神

由緒
本社は、旧大将軍神社を称せしに人々の生活を豊かにすべく国土を拓き、世の中の幸福を増進すべく人間生活の守護神として享禄3年(1530)庚寅に勧請したと伝える。
明治3年(1870)1村1社の制により宇佐八幡宮の御分霊を祭る門川村一之宮八幡宮を始め、諸社等の合祀により社号を門川神社と改称した。今では神々の御姿が本殿大扉に現れ霊験あらたかな門川の主福神と称して県内外より多くの信仰者を集めている。
境内由緒書き より

参道入口

鳥居

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


門川愛宕稲荷神社
八神社 水神社

門川湾の眺め。左手は、夢人島サバイバルアイランド。