遠田郡美里町北浦二又64 (令和5年7月21日)
東経141度01分05.95秒、北緯38度33分42.67秒に鎮座。
この神社は、JR陸羽東線・北浦駅の北西800m程の辺り、二又の街中に鎮座しております。
御祭神 大山咋神
由緒
後鳥羽天皇の文治年間の勧請と伝えられる。即ち本社を距る東南一町許の照井と呼ぶ地に古昔高雄山永久寺と云える天台宗の古刹あり文治年間文覚上人の開基といわれ、本社は天台守護の神として同時に創祀されたものといわれている。明治のはじめ村社列格。大正15年7月供進社に指定された。明治42年3月天神、神明、熊野の三社、同45年1月天神、朝日、八雲の三社を合祀す。
宮城県神社庁公式サイト より。
一の鳥居と社号標
二の鳥居
参道
境内入口
拝殿
拝殿前の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿前の台湾狛犬
拝殿内部
本殿
忠魂碑
恵比寿・大黒天
石碑