横山不動尊

登米市津山町横山本町3 (令和5年8月6日)

東経141度21分08.53秒、北緯38度37分43.44秒に鎮座。

この寺院は、JR気仙沼線BRT・陸前横山駅の西400m程の辺り、横山本町の街中に鎮座しております。

御本尊 不動明王

由緒
曹洞宗の仏教寺院である。寺号は大徳寺。伝承によれば、当寺は1156年(保元元年)百済から流れついた仏像を祀って建てられた小堂(現・奥之院)が始まりで、開基は橘知禅と伝えられている。不動堂は津山杉がうっそうと茂る山麓に建つ。本尊は空海(弘法大師)の作の伝承をもつ純金製、高さ5cmほどの不動明王像で、木造の不動明王像の胎内に安置されている。この本尊は12年に一度、酉年に開帳される。仁王門には金剛力士(仁王)像、楼上に十六羅漢像が安置されており扁額の「白魚山」の揮毫は幕末の三舟の一人として知られる山岡鉄舟による。4月27、28日に春季大祭典、10月28日に秋季大祭典が開催される。
ウィキペディア より。

境内由緒書きはこちら。

参道入口

鳥居

参道

仁王門

仁王様

境内

本堂

本堂前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文政11年(1828)戊子3月28日建立)

鳳凰

木鼻の狛犬

扁額


弁天堂

青銅五重塔

五大堂・弥勒堂

稲荷堂

太子堂

釣りをする河童