登米市豊里町寿崎26 (令和5年8月6日)
東経141度14分42.61秒、北緯38度35分54.48秒に鎮座。
この神社は、JR気仙沼線・御岳堂駅の西南西2km程の辺り、寿崎の街外れに鎮座しております。
御祭神 軻遇突智命
由緒
本社は本吉郡相川城主武山牧之進眞光(領八千石)の崇敬厚く、その長子源六道直故ありて本村に移住し、慶安4年(1651)6月24日当地袴ヶ館に社地を選定して仮宮を建立した。その後、延宝8年(1680)6月本殿建立し、寛政7年(1795)10月御造替した。しかし、天保2年(1831)火災のため、烏有に帰し仮宮を建造し祭祀してきた。明治12年(1879)村社を列格され翌年の明治13年6月24日現今の社殿を重営した。明治36年(1903)には山城本社より神霊を奉遷し更に祭祀を厳修した。さらに、昭和19年(1944)11月8日、供進社の指定を受けている。
宮城県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
境内
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(建国2600年記念 昭和15年(1940)旧9月24日建立)
本殿覆屋
八幡神社
石碑等