田村神社

白石市斎川上向山115 (平成26年8月3日)

東経140度36分45.51秒、北緯37度57分06.29秒に鎮座。

この神社は、東北本線・越河駅の北2km程の辺り、街並を結構外れた旧国道沿いに鎮座しております。

御祭神 坂上田村磨・鈴鹿神女

由緒
桓武天皇の延暦年間、坂上田村磨夷酋を討平し、民その恩徳を欽慕し祠を建て、田村将軍、鈴鹿神女を奉祀して古将堂(越王堂とも)と称号した。後現社号に改められ、明治5年9月村社格加列。明治8年6月、放火のため消失、同12年3月再建。明治40年3月供進社に指定された。明治42年12月左記神社を合祭した。水(字姥神)、金刀比羅(字鹿子山)、若宮八幡(字鶴ヶ岡)、愛宕(字愛宕山)、雷(字荒屋敷山)、塞(字塞ノ上)、白山(字塞ノ上)、八雲(字馬牛)、神明(字保科)の各社。
宮城県神社庁公式サイト より。

神社入口

拝殿

本殿


甲冑堂