柴田郡川崎町大字本砂金山崎52 (平成26年8月1日)
東経140度38分05.40秒、北緯38度14分25.37秒に鎮座。
この神社は、JR仙山線・熊ヶ根駅の南西8km程の辺り、人家が点在する長閑な山村と言った雰囲気の中に鎮座しております。
御祭神 熊野加武呂岐櫛御気野命
由緒
百九代後光明天皇の御宇砂金邑主砂金老守村の中央なる霊山(竜虎山)に社殿を改築。出雲国八来郡八来村式内より勧請し熊野坐神社を正保元年2月下の8日、一品葛原親王末裔輔胤の一子千葉義明に御遷宮の神事を掌らしめた旧称熊野宮、中世熊野大権現と称したが、明治2年現社号に改めた。同5年4月村社列格。昭和18年12月供進社に指定された。
宮城県神社庁公式サイト より。
一の鳥居
参道入口
鳥居
鳥居前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
本殿
石祠